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ロベルト・コッホ研究所の使節団がNCGM来訪しました

2024年11月19日、ドイツのロベルト・コッホ研究所（RKI; Robert Koch Institute）の使節団3名（Dr. Andreas Jansen、Dr. Basel Karo、Dr. Correa Martinez Carlos）が、NCGMを来訪しました。国際感染症センター（DCC）国際感染症危機管理対応推進センター（ GIC ） と RKI/Information Centre for International Health Protection（ZIG1）は、2023年6月より、WHO GOARN活動や公衆衛生インテリジェンス分野において連携を構築してまいりました。今回の訪問では、GOARN活動における人材交流の可能性や、感染症インテリジェンスにおける国際的な情報共有ならびにデータセキュリティの重要性について議論を行いました。DCC/GICは、今後もRKI/ZIG1とのパートナーシップを強化し、新たな国際感染症発生に備えてまいります。