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「感染症危機管理専門家(IDES:Infectious Disease Emergency Specialist)養成プログラム」について

2023年6月20日

 

厚生労働省は、平成27年度から、国際的に脅威となる感染症の危機管理対応で中心的な役割を担うリーダーを育成するため、

感染症危機管理専門家(IDESInfectious Disease Emergency Specialist)養成プログラム」を開設しています。 

国内外の感染症危機管理に対応できる人材に必要となる、国内外の感染症の知識、行政能力(マネージメント)及び

国際的な対応能力を習得するため、国内外(国内:厚生労働省、検疫所、国立感染症研究所、国立国際医療研究センターなど、

海外:世界保健機関(WHO)等の国際機関、米国保健福祉省(HHS)、英国健康安全保障庁(UKHSA)など)の研修機関から、

本人の専門性や希望を踏まえたプログラムが作成されます。 

 

募集要項、プログラム詳細については、下記のリンクから詳細をご覧ください。 

https://www.mhlw.go.jp/kouseiroudoushou/saiyou/kikikanri/index.html 

https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/ides/index.html 

 

連絡先・お問い合わせ: 

1008916 東京都千代田区霞が関1丁目22号中央合同庁舎第5号館 

厚生労働省健康局結核感染症課 感染症危機管理専門家養成担当  

kansensho(at)mhlw.go.jp    

※ (at)は、@に置き換えて下さい。 

TEL 03-5253-1111(内線2372,2373) FAX 03-3581-6251 

 

IDES研修生の声 

 これまでの研修生の寄稿が掲載されています。研修にご関心のある方はぜひご一読ください。 

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000116724.html