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インドでのGOARN Tier2.0 TrainingにTraineeおよびFacultyとして参加しました。

2022年10月31日~11月5日

松澤幸正運営室長、岩崎研究コーディネーター、野本医師の3名が10月31日から11月5日にかけてインド・ニューデリーで行われたGOARN Tier2 trainingに参加しました。
Tier2 trainingはGOARNが実施するフィールドトレーニングです。Epidemiology, IPC/Case Management, Logistics, Laboratory, Risk Communication and Community Engagement等に関わる多分野の専門家でチームを形成し、GOARN派遣ミッションを疑似体験します。今回、松澤運営室長はトレーニング参加者として、岩崎研究コーディネーターと野本医師はobserver/facultyとして参加させて頂きました。
国際感染症センターではWHOの協力を得て、2019年より机上トレーニングであるTier1.5を実施しており、今年も11月17日に実施予定です(終了いたしました)。(https://dcc.ncgm.go.jp/prevention/news/goarntier15_2022.html
国際感染症危機管理対応推進センターは今後もWHOと連携して、国際感染症対策に貢献していきます!